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2014.3.30 「こっこーが語る」
こっこー

みんなに優しい、キリスト教読本!!


突然だけど、みんなは聖書って読んだことあるかい?

 

僕 は あ る よ

 

聖書はこの世で一番売れている本だ、そりゃーどんなもんかと思うじゃなーい?
ここだけの話

 

あ れ、す っ ご い 眠 れ る よ ?

 

書き手は多いし、馴染みのない名前がどんどん出てくるし
訳文はぎこちないし、やたらに長いしで
布団で読んだら、10分持たない
あ、だからホテルに常備されてんのかな?

 

と・に・か・く

聖書っつーもんは読みづらい

でも、僕は知りたかったんだ
「愛」と「許し」を掲げた宗教が、なぜ殺戮を生むのかを

 

そして、出会えたのが、今回紹介する
「仁義なきキリスト教史」
架神恭介だよ

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まず、題名と表紙絵でわかるように
これは、キリスト教史を、ヤクザの世界になぞらえて書かれた本なんだ

 

素晴らしい発想だと思わないかい?
ヤクザの世界も「仁義(愛)」と「殺戮」の繰り返し
考えてみたら、僕のイメージのキリスト教にピッタリ!!なわけ

だからなのか、普段つまづきガチな内容もすんなり入ってくる

例えば、ユダヤ教には
「ファリサイ」「サドカイ」「エネッセ」「ナザレ」など、色々派党がある
ここから、色んな樹形図が描かれていくんだけど…僕から言わせたら

 

人の名前なんだか
派党の名前なんだか
わけわかんないんだよ!!

 

でも、本書では、山◯組、山◯組系みたいに、綺麗に整理されているから
まず、組み分けの理解が楽なんだ

 

というわけで、本書でイエス・キリストは

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ユダヤ組系 ナザレ組のイエスとなる

 

そして、会話のほとんどが、広島弁

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キリスト最後の言葉「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」(神よ、何ゆえに我を見捨てたもうや)も

 

は、本書では

 

「おやっさん、なんでワシを見捨てたんじゃぁぁぁあーー!」に
※おやっさん=ヤハウェの親分

 

 
終始、こんな感じで
 
「お前らに言うとくけんどの、今一緒に飯食ってるお前らの中に、わしのことチンコロするやつがおるけぇのお」
 って言われる人↓↓

 

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注)イラストはすべて、妖怪が描いた適当なイメージ図です

 

僕は感動した。
キリスト教史が面白くて、眠れなくなる日が来るなんて!!!

この調子で、シッダールタ版も書いてほしいよね
彼なんか、すでにパンチパーマなわけだしね…

 

ちなみに、本書には、真面目な補足もついておりますゆえ、ご安心を(何の?)

 

こりゃー入門編としては勿論、エンターテイメントとしても文句無しの仕上がり。

 

「キリスト教史に興味はあるけど、なんか難しそう…」って方にお薦め

 

是非、ご試読あれ

 

ウケケケケ

 

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